韓国の生命保険会社のうち2番目で行われた海外における新種資本証券公募発行の件であり、韓国初で海外新種資本証券を発行した教保生命保険と異なり、中小型の生命保険会社としては初めて海外において新種資本証券を公募発行したことにその意義があります。
今回の興国生命保険の海外における新種資本証券の発行が成功的に行われたことにより、市場では中小型の生命保険会社に海外における新種資本証券発行との新しい資本拡充方策を提示したものと評価されており、それにしたがって、中小型の生命保険会社の海外における新種資本証券発行の需要は急増するものと見込まれています。
本件発行を行う過程において、新種資本証券の細部認定要件の解釈に関するイシュー、保険業法、資本市場と金融投資業に関する法律と金融会社の支配構造に関する法律上の諸般のリーガル・イシュー等が提起されましたが、弊社は、これに対して効率的なアドバイスをご提供させていただき、本件発行が成功的に終了することに寄与いたしました。
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