
法務法人(有)世宗(以下「世宗」という。)が、6月16日にソウル中区所在のロッテホテルにて開催された「第4回大韓民国法務大賞」において訟務大賞を受賞しました。
世宗は、「薬価引下げ制度」に関連し、ジェネリック医薬品(後発医薬品)の発売に関するオリジナル医薬品会社の損害賠償請求訴訟を勝利へと導いた事例で、訟務大賞を受賞することになりました。
本件は、特許権を侵害するジェネリック医薬品が市場に出ることにより、オリジナル医薬品の薬価が引き下げられた場合、ジェネリック製薬会社がその薬価の引き下げ分に対する損害賠償責任を負うのかに関して問題となった国内初の事件となります。ハンミ薬品を代理した世宗の主張が一審と二審、大法院においていずれも受け入れられ、ジェネリック製薬会社は、オリジナル医薬品の薬価引き下げ分について賠償責任を負わないという法理が確立されました。
「大韓民国法務大賞」は、Money Todayが韓国社内弁護士会と共同主催し、Money Today TheL、NAVER法律、大韓弁護士協会、ソウル地方弁護士会が共同主管している権威のある法律部門の賞になります。外部の審査委員らが一年間法律事務所と弁護士が実際に担当して処理した事件のうち、革新性と公益性、象徴性等に基づいて受賞作の選定を行いました。
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